空高く馬肥ゆる秋。
秋は日本各地で五穀豊穣を祈る等様々なお祭りが行われます。
京都の三大祭りのひとつ時代祭は、平安神宮の創建と平安遷都1100年紀念祭を奉祝する行事として、明治28年に始まりました。
1万点以上にもおよぶ調度、衣裳、祭具は綿密な時代考証が重ねられ、京都が1000年の間、都として培って来た伝統工芸技術の粋を集めて復元されたものたちは、まさに生きた時代絵巻が繰り広げられます。
その時代絵巻の中の所々にちりばめられる美しいたたずまいの中にある金銀糸。
時を経て、ライフスタイルも変わり、日々の暮らしの中では見かけることが少なくなっていました。
その中で変わらないものはたくさんの職人の手を通じて伝え繋がれきた金銀糸の凛とした美しさ。
この美しい輝きをはなつ金銀糸からうまれたアクセサリーブランド『絲tabane』
フォーマルなシーンには、もちろんですが、デイリーウェアにもとてもしっくりとフィットします。
深まりゆく秋。新たな伝統工芸の粋を、身につけてみてはいかがでしょうか?か?