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職人と職人が出会う旅
醍醐窯 / 島 荷平 京都府
醍醐窯は楽焼の窯元で茶道にゆかりのある洛南醍醐寺の畔で
八十年余り器を作り続けています。
京都商工会議所主催の「あたらしきもの京都」プロジェクトにご参加頂いたご縁で支援させて頂きました。

四代目を継ぐ島さんと窯業学校で意気投合した田中さんの二人で作品の製作をされています。

それぞれの得意分野が違うから、ちょうどいいのだそうです。
私と醍醐窯さんとの出会いもですが、お二人とお話をしていると人とのご縁の大切さを改めて思います。
そんなご縁があるからこそ繋がっていくのだなと。

歴史ある樂焼をもっとたくさんの方に使っていただき暮らしの中で愉しんでいただいたいという思いから
『RAKUAMI』というブランドを立ち上げました。

今回のプロジェクトにおいて、最初に思いついたのが抹茶碗のミニチュアのような盃でしたが、
もっと醍醐窯さんらしさが伝わるのは、代々受け継がれてきた、型で製作する蓋物の割烹食器では?ということで
技と型を使ってインテリア小物を作ろう!とスタートしたのが今回の五神でした。
この型も先々代が作られた蓋物のサンプルを参考としたそうです。

京都にまつわる縁起物の四神に島さんと田中さんが『色のバランスを考えて』黄色の麒麟を加えて四神が五神に。
また、見上げて目が合う方がかわいいのでは?とのなかなか難しいアドバイスもしっかりと作品に取り込んでいます。

アイディアと技術そして柔軟さ。これも日々、作陶に真摯にとりくんでいるから育ってくるものと思っています。
型づくりから絵付けまで。お二人と工房でお話をしていると何でもできてしまうのではという思いになります。

樂焼という伝統技術を引き継いでいこうという思い。
お二人で作り上げていく令和の樂焼が、今からとても楽しみです。