京都で行われる様々なお祭り。
京都の三大祭りのひとつ時代祭は、平安神宮の創建と平安遷都1100年紀念祭を奉祝する行事として明治28年に始まりました。
1万2000点にもおよぶ調度、衣裳、祭具は綿密な時代考証が重ねられ、京都が1000年の間、 都として培って来た伝統工芸技術の粋を集めて復元された本物。
まさに生きた時代絵巻が繰り広げられます。
その時代絵巻の中の所々にちりばめられる美しいたたずまいの金銀糸。
日常の中では、着物を着る機会も限られている暮らしの中で、
この美しい金銀糸をもっと身近に身につけてほしい。
古くからの技術と素材。新しい感覚と感性。純金糸の束の美しい表情とともに様々な思いがたばねられて生まれたアクセサリーブランド 『絲tabane』
この凛として美しい輝きをはなつ金銀糸は人々の暮らしが変化する中で、未来の時代絵巻に描かれていくのではないでしょうか?
時を経てつなぎ伝えられる伝統工芸の粋は大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。